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「やらなきゃよかった・・・」注文住宅の失敗例から学ぶオーダーメイド術

注文住宅で良くあるのが好みを詰め込みすぎたことによって失敗してしまったということです。そのため失敗例を見て、同じ轍を踏まないようにしなければいけません。

失敗例として良くあるのが動線のミスです。実際に家具を置いて見たら上手く通れない、洗濯物を干す場所と洗濯機の位置が遠いというような動線のミスは意外と多いです。どうやって動くのかを考えて間取りを決めるようにしましょう。コンセントの位置も思わぬ落とし穴になります。パソコンを置いている場所にはコンセントの口数が沢山必要です。なのに数個しかないと困ってしまいます。きちんと何のためのスペースで何をするのか、何を置くのかということを明確にしておかなければいけません。ひどいとタンスを置いたらコンセントがタンスの裏に来た、ということになりかねません。

同じように失敗しやすいのが配線です。例えば広いリビングであればライトが複数個所になってしまいます。その時に一部だけ点けたり消したりできるようにしなければ不便になってしまうので、配線も考えておく必要があります。収納の失敗例もかなり多いので、注意が必要です。床下収納を作ったのに深すぎて使い辛い、広い収納だけど扉が狭くて出し入れしにくいといったことが多いのです。大きければ良いという訳ではないということを頭に入れておきましょう。窓の位置の失敗例もあります。風通しを考えていなかった、隣の家と同じ位置に窓がある、窓があるけど開けられない、ということです。見た目だけで考えるのであれば、窓の大きさと位置を揃えるだけでかなりスタイリッシュな印象になります。でも本当にその位置で大丈夫なのか、風通しはどうなのかということを考えるようにしましょう。

音の伝わり方を考えていなくて根本的な間取りを失敗したということもあります。吹き抜けにしたら音が筒抜け、2階の音が丸聞こえということもあるのです。間取りをずらすと音の伝わり方も変わりますし、遮音性が高い仕様にすることもできます。どの部屋を誰が使って、生活時間帯はどうなっているのか意識するようにしましょう。

注文住宅で失敗すると大きな後悔をしたままその家に住み続けなければいけません。成功例ばかり見ていても実は人間はあまり学習しないのです。失敗例を見て、こんな失敗はしないぞと思って考えた方が自分にとって良い選択をすることができます。全体のバランスを考えて決めるようにしましょう。